「バイオハザード」アクションシーンと人間ドラマ!迫りくるゾンビとの戦いを描いた人気ゲームの映画化!

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2002年に公開された映画『バイオハザード』は、言わずと知れた日本の人気ゲームソフトから生まれた作品。映画も大ヒットを記録し、以降15年近くにわたってシリーズ化されることとなりました。

第一作目である本作は、ゾンビの恐怖はもちろん、練り込まれた世界観や人間ドラマなど見どころが盛りだくさんです。

この記事では、バイオハザードのあらすじや注目のポイントについて紹介します。

バイオハザードのあらすじ

舞台は21世紀初頭、近未来のアメリカ合衆国。ラクーンシティ郊外に拠点を置き、全米No.1の規模を誇る巨大企業「アンブレラ・コーポレーション」が全ての始まりです。

表向きには全米シェア90%の家庭用医薬品を手がけるアンブレラ社ですが、その実態は地下の巨大研究施設で秘密裏にバイオ兵器の研究を進める軍事企業でした。事件はそのアンブレラ社の地下研究所「ハイブ」にて発生します。

研究中の生物兵器「T-ウィルス(Tyrant Virus)」が何者かの手によって漏洩し、空調設備を通じて研究所員が感染するというバイオハザード(生物災害)が発生。ハイブの中枢を管理しているコンピュータの「レッド・クイーン」は、施設外への伝染を防ぐためハイブを完全閉鎖し、約500名を超える所員全員を死亡させた上で外部との接触を完全に遮断してしまいます。

アンブレラの本部はこの事態を調査することとレッド・クイーンのシャットダウンを目的に、自社の特殊部隊を派遣。一方で、洋館の一室で目覚めたアリスという女性は、何も思い出せぬまま屋敷の出入り口付近を彷徨います。

アンブレラ社に送り込まれた特殊部隊に発見されたアリスは、自身が屋敷の防衛システムによって発生した神経ガスによって記憶を失っていることを告げられます。

特殊部隊員たちとアリス、そして警官を名乗るマットという男はハイブへと侵入しますが、そこには予想を遥かに超える事態が待ち受けているのでした。

個性的な登場人物たちによる人間ドラマも見応えあり

バイオハザードは作り込まれた世界観とともに、個性豊かな登場人物たちが物語を盛り上げます。

主人公は、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる「アリス・アバーナシー」。27歳の女性である彼女は、特殊部隊に帯同してハイブへと侵入し、徐々に記憶を取り戻していくとともに、極めて高い戦闘能力を発揮します。

主要人物である「マット・アディソン」は自称ラクーンシティの新任警官で、アリスと行動を共にしながら、事件に巻き込まれていきます。アリスたちとともに行動する「スペンサー・パークス」は、アリス同様記憶を失っている謎多き人物です。

アンブレラ社の特殊部隊員たちも個性を光っており、隊長の「ジェームス・P・シェイド」はワン隊長として部下からの信頼も厚く、冷静沈着な性格で隊員やアリスたちを率います。

3人の隊員たちもそれぞれキャラクターが際立っており、中でも女性隊員の「レイン・オカンポ」はひと際魅力を放っています。人一倍気が強く、男勝りな態度や言動は思わず惹き込まれること間違いなしです。

ゾンビとのアクションシーンは迫力抜群

劇中に出現するゾンビ(アンデッド)は、バイオハザードの代名詞ともいえる存在です。

レッド・クイーンが作動したことによって死亡したハイブ所員たちが、T-ウイルスの感染によって蘇ったゾンビたち。知能は失われ、人間の三大欲求の中でも特に本能的な「食欲」のみを満たすために生存者を襲いかかります。

ゾンビの動きは遅く、単純な動きを繰り返すのみですが、それが逆に恐怖心を煽ります。また、ゾンビは人形だけでなく、ドーベルマンがT-ウイルスに感染したケルベロスのようなアンデッドも存在。他にも想像を絶するようなクリーチャーがアリスたちの前に立ちはだかります。

レッド・クイーンの厳重なトラップにも注目

ゾンビ以上にストーリーに密接に関わってくるのが、ハイブの動力を管理するレッド・クイーンというメインコンピュータです。

レッド・クイーンはアンブレラ社によって開発された高性能な人工知能で、ハイブ内で災害などのアクセントが発生した場合に完璧な防衛システムを発動する設計となっています。

本作ではT-ウイルスによるバイオハザードが発生したため、感染者を施設内へ閉じ込め殲滅するというシステムが作動。アリスや特殊部隊員たちは、現状を把握しないままレッド・クイーンのシャットダウンを目指すこととなりました。

レッド・クイーンは開発者であるシステムエンジニアの娘をモデルにした少女型ホログラムを投影し、その少女と会話するかたちでシステムを運用するのが特徴です。ただし会話するためのメインシステムはハイブの最深部に設置されており、防衛システムが働いている状態ではレーザートラップをはじめとする様々なセキュリティによって守られています。

アリスたちにとってはゾンビに匹敵する難敵として立ち塞がるレッド・クイーンのシステムも、バイオハザードの見どころです。

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